CVTフルードの交換について

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最近は燃費向上を目的としてミッションにCVTを搭載する車が多くなってきています。しかし

CVTフルードに関しては小型乗用車を中心に無交換としているCVT車も珍しくなくなっています。

メーカー側では長距離の耐久テストなどを行った結果、メンテナンスに関する距離や時期などを

定めているはずですから、通常の状態で無交換であることが直接の故障の原因となることは極め

て少ないはずです。またCVTミッションは精密機械の塊ですから、フルード入れ替えの作業時に

混入したごみなどによって誤作動を起こしたり、故障したりすることもよくあります。ですから

メーカーのほうで設定していないのであれば、そのままでも安心と考えて大丈夫です。

また今ではゲージがない車が増えていますから、従来のチェンジャーなどでは対応できないケー

スも増えています。そのような車でどうしても作業するとなるとは診断機をつないで油温などを

規定値に保ちながらの作業となり、診断機のない整備工場によっては全く対応できないことすら

あります。

一方軽自動車などでは、一定の走行距離や年数などが設定されている車種であれば、メーカーの

設定した時期に行うことが必要です。

なおフルードは専用品が指定されている場合には、専用品を使わないと後々思わぬトラブルなど

につながることもあるので注意してください。